40代になると近くにピントあわせることが辛くなってきます。
理由はピント調節を行う筋力が弱くなってくるためです。
眼球自体は年々衰えてくるわけですから、強い筋力で眼球を締め付けると壊れてしまいますね。
老眼になるというのは眼球を壊さないための自然な変化だと思えば納得です。
読書用メガネを使えば楽に見ることができる訳ですが、手元にピントが合う一方遠くはぼやけてしまいます。
また、掛け外しが多いとその辺に置き忘れてしまうことがあります。
写真は近々メガネという奥行きを持った読書用メガネで、1m位先まで見ることができます。
さらにその先を見たい場合は跳ね上げて使用します。
これだと持ち歩かなくても良いですし紛失する心配もありません。
機能的なデザインのフレームは RIDOL R-128
使用レンズは近々レンズHOYA アリオスデスクB