いよいよ受験シーズン本番ですね。
勉強とメガネの使い方をまとめてみました。
◎2本のメガネの使い分けがおすすめ
普段用(板書ができる程度の矯正メガネ)
自宅勉強用(机の距離に合う弱めのメガネ)
(※近視の場合)
視力表で1.2まで見えるメガネは近く(40cm前後)では過矯正(強過ぎメガネ)になり、近視進行や眼精疲労の原因に。
勉強用メガネは寄り目の得手不得手、ピントを合わせる力の強弱などAC/A比という数値を参考に作ります。
寄り目の補助にプリズムレンズを用いることもあり、近くが楽に見えて集中力もUPします。